鹿島FW鈴木優磨の「神トラップ」逆足弾が話題! 「このクオリティだとE-1呼ばない理由がない」

2022-7-9

 鹿島アントラーズは7月6日、J1リーグ第20節でセレッソ大阪と対戦し、3-3と得点の奪い合いとなる激しい戦いをドローで終えた。FW鈴木優磨の見事な胸トラップからのゴールにファンから「神トラップ」「E-1呼ばない理由がない」と賛辞が続々と送られている。

試合は思わぬ形で動く。前半35分、鹿島のゴールキックをカットしたC大阪が素早い攻めで前線のFWアダム・タガートへ。するとタガートのトラップが流れ、対応した鹿島DFキム・ミンテのオウンゴールでC大阪が先制する。

点を取り返したい鹿島は約10分後、敵陣やや左からのフリーキック(FK)のチャンスからこぼれを拾ったFW和泉竜司がペナルティーエリア左からファーサイドへクロスを送ると、MFアルトゥール・カイキがヘディングで合わせて1-1の同点に追いつく。

後半に入っても両者点を奪う展開となるが、そんな後半の火蓋を切ったのが鈴木だった。同7分、鹿島が右サイドから波状攻撃を仕掛けてDF広瀬陸斗が敵陣中央からクロスを送る。ペナルティーエリア奥で待っていた鈴木が上手く胸トラップでコントロールして自身の前に落として相手DFと入れ替わり、そのまま左足一閃。ゴール左下に突き刺してこの時点で2-1と鹿島がリードを奪った。

このゴールに多くのSNSファンが反応し、「神トラップ」「うまっっっっ!!」「このクオリティだとE-1呼ばない理由がない」「うますぎて嫉妬案件」「後ろ向きのボールめちゃトラップするやん」「バケモン」「何でも出来るな」と賛辞が続々と送られている。

試合はその後、後半25分にC大阪MF鈴木徳真のダイレクトのロングスルーパスから抜け出した途中出場FW加藤陸次樹が決めて2-2、同32分にはショートカウンターからこちらも途中出場FWジェアン・パトリッキが決めて再度C大阪が勝ち越すも、同44分に鹿島FWエヴェラウドが角度のない場所から意外性のあるゴラッソを決め、結果3-3のドローで試合を終えている。

【鹿島】リーグ戦2連勝を懸けた今季4度目のC大阪戦。レネ・ヴァイラー監督「また厳しい試合になる」

2022-7-9

7月5日、鹿島アントラーズのレネ・ヴァイラー監督が練習後のオンライン取材に応じた。前節は柏レイソルとの接戦を物にし、2試合ぶりの勝利を挙げた。「声出し応援運営検証対象試合」として開催される6日のカシマスタジアムでのJ1第20節セレッソ大阪戦では連勝を狙う。

「チーム内の競争がすごく高い」

7月2日の前節柏戦では、敵地で勝ち点3を手に入れた。その試合では本来、左サイドバックで起用されている安西幸輝がMFのポジションを任され、ここまでセンターバックでの起用が多かった三竿健斗は本職のボランチの位置に配置された。

「チーム内の競争がすごく高いなかで、サイドバックは新たな組み合わせもできると思うし、また、センターバックも(キム・)ミンテ選手がこの2試合、すごくいい出来だったので、三竿選手に本来のポジションでプレーしてもらうことも一つの選択肢になりました」

鹿島を率いるレネ・ヴァイラー監督は、そのようにチーム状態の良さを強調する。また、「上田(綺世)選手が出ていってしまったことは事実ですので、ここからは彼がいない(戦い方の)プランをチームのために練っていきたい」と、1日にベルギーのクラブへの移籍が発表されたストライカーが不在となるなかでの戦いも見据える。次は2日の柏戦から中3日の日程で、C大阪とのホームゲームを迎える。

「(C大阪とは)すでに何度か対戦しているし、前節はフロンターレに勝利し、その前の試合では、ここ10試合、すごく調子のいい広島に対して終盤までリードをしていました。そういう意味では言葉で説明する必要もないくらい、強いチームだということでしょう。また厳しい試合になると思っています」  リーグ戦2連勝を懸け、レネ・ヴァイラー監督と深紅の戦士たちが、今季4度目となるC大阪との一戦に挑む。

【鹿島】上田綺世、ベルギー1部セルクル・ブリュージュから正式オファー 今夏にも新天地へ

2022-6-29

鹿島アントラーズFW上田綺世(23)が、ベルギー1部のセルクル・ブリュージュから正式オファーを受けていることが29日、分かった。上田は法大在学中から海外でのプレーを希望しており、鹿島も本人の意向を尊重する方針。鹿島との契約は残っているが、セルクル・ブリュージュが移籍金を支払う方向。交渉がまとまれば、今夏にも新天地で海外初挑戦となる。

セルクル・ブリュージュはかつて、鹿島からDF植田直通(27)が所属し、植田はその後、フランス1部ニームへとステップアップした。昨季は18チーム中10位に終わりプレーオフ進出はならなかったが、将来のステップアップを見据えての選択になったようだ。

上田は今季、Jでは得点ランクトップの10得点を挙げている。日本代表の活動では、3月のアジア最終予選のベトナム戦と、6月のキリン杯ガーナ戦に出場したが、得点での結果は出せなかった。5カ月後に迫ったワールドカップ(W杯)カタール大会は、登録メンバーが当初の23人から26人に拡大されることが正式に決まった。海外で結果を残し、9月の最後の欧州での親善試合を経てカタールの切符をつかみにいく。

残る2冠へ価値ある一撃…鹿島MF仲間隼斗がカップ戦“連発”「3-0で終われたのはチームとしての収穫」

2022-6-29

ルヴァン杯を失い、残るは2冠のみ――。悲願のタイトル奪還に燃える鹿島アントラーズが磐石の戦いぶりで天皇杯3回戦を突破した。先制ゴールを決めたのはMF仲間隼斗。ルヴァン杯では突破につながらなかったゴールが、今度はタイトルレースを切り開く一発となった。

0-0で迎えた前半16分、DF広瀬陸斗からのスルーパスにオフサイドギリギリで反応した。「常に背後は狙っていたし、陸斗はああいうところ出せる選手。いいボールをくれたので、なんとか逆サイドに流し込むことができた」。振り向きざまに右足を振り抜き、鋭いシュートをファーポスト際に突き刺した。  11日に行われたルヴァン杯プレーオフステージ第2戦の福岡戦に続き、カップ戦では2試合連続のゴール。「カテゴリが違う相手には1点目が大事になると思っていた」。ルヴァン杯では仲間がゴールを決めた後、アウェーゴールを奪われたため突破を逃したが、この日はチームがさらに2点を奪取。「チーム全員が全力を出し切ってしっかり3-0で終われたのはチームとしての収穫」。悔しい敗退からの成長を見せつけた。

もっとも序盤からの決定機を活かせなかった場面もあり、自身のパフォーマンスには満足していなかった仲間。「半分以上は決めていかないと。J1で優勝争いをするチーム相手だとそんなにチャンスはない」。残る2冠に向けて「(ルヴァン杯で)一つのタイトルを失うのはアントラーズにとって情けないことだった。天皇杯とリーグ戦、まだ全然チャンスがある中で確実に取っていかないといけない。結果で見せるしかない」と力を込めた。

【鹿島】上田綺世、ベルギー1部セルクル・ブリュージュから正式オファー 今夏にも新天地へ

2022-6-29

鹿島アントラーズFW上田綺世(23)が、ベルギー1部のセルクル・ブリュージュから正式オファーを受けていることが29日、分かった。上田は法大在学中から海外でのプレーを希望しており、鹿島も本人の意向を尊重する方針。鹿島との契約は残っているが、セルクル・ブリュージュが移籍金を支払う方向。交渉がまとまれば、今夏にも新天地で海外初挑戦となる。

セルクル・ブリュージュはかつて、鹿島からDF植田直通(27)が所属し、植田はその後、フランス1部ニームへとステップアップした。昨季は18チーム中10位に終わりプレーオフ進出はならなかったが、将来のステップアップを見据えての選択になったようだ。

上田は今季、Jでは得点ランクトップの10得点を挙げている。日本代表の活動では、3月のアジア最終予選のベトナム戦と、6月のキリン杯ガーナ戦に出場したが、得点での結果は出せなかった。5カ月後に迫ったワールドカップ(W杯)カタール大会は、登録メンバーが当初の23人から26人に拡大されることが正式に決まった。海外で結果を残し、9月の最後の欧州での親善試合を経てカタールの切符をつかみにいく。

【鹿島】アウェー名古屋戦でリーグ後半戦がスタート。レネ・ヴァイラー監督「タフな試合になることは覚悟しています」

2022-06-27

6月24日、鹿島アントラーズのレネ・ヴァイラー監督が練習後のオンライン取材に応じた。J1第17節京都サンガF.C.戦ではホームで公式戦11試合ぶりの完封勝利を挙げ、大宮アルディージャとの天皇杯3回戦は3-0で快勝。次は敵地でのJ1第18節名古屋グランパス戦に臨む。

「一つひとつの競り合い、ボールの奪い合いで勝っていかなければいけない」

攻守に安定した戦いが続いている。リーグ戦前節の京都戦で、実に公式戦11試合ぶりの完封勝利を手にすると、それから中3日で迎えた天皇杯3回戦大宮戦では3-0と快勝し、2試合連続での無失点試合を達成。それまではリーグ戦3試合未勝利、さらにルヴァンカップ敗退と苦戦が続いていたが、残された2つのタイトル獲得を目指してチームの状態が上向いてきた。

「早くも(リーグ戦の)前半戦が終わり、次の試合(名古屋戦)から後半戦が始まります。前半戦はすごくいい結果を出せたし、これを継続してまた同じような結果を求め続けていきたいです」

鹿島のレネ・ヴァイラー監督は、そのようにリーグ戦前半戦を振り返り、充実したチーム状態をのぞかせる。リーグ前半戦を首位と勝ち点1差の2位で折り返し、優勝を目指して残りの17試合に臨む。まずは6月26日にアウェーの地で行なわれる第18節名古屋戦に照準を合わせる。

「細かいところが勝負を決めると思います。人数をかけて(敵陣の)深い位置までボールを運び、セカンドボールを拾わなければいけません。一つひとつの競り合い、ボールの奪い合いで勝っていかなければいけないと思います。相手ももちろん、勝ちという結果を求めているので、すごくタフな試合になることは覚悟しています」

リーグ後半戦でもスタートダッシュを切るべく、レネ・ヴァイラー監督率いる鹿島が名古屋を相手に勝ち点3獲得に挑む。

【鹿島】前線で存在感を放つアタッカー、仲間隼斗が名古屋撃破へ闘志。「必ず勝利を手にして帰ってきたい」

2022-06-27

6月25日、鹿島アントラーズ仲間隼斗が練習後のオンライン取材に応じた。J1第17節京都サンガF.C.戦ではホームで公式戦11試合ぶりの完封勝利を挙げ、大宮アルディージャとの天皇杯3回戦は3-0で快勝。次は敵地でのJ1第18節名古屋グランパス戦に臨む。

「名古屋は守備がすごく堅いイメージがある」

リーグ戦前節の京都戦、天皇杯3回戦大宮戦と完封勝利が続くなか、今季新加入の仲間隼斗が存在感を放っている。6月4日のルヴァンカッププレーオフステージ福岡戦で約2カ月ぶりに戦列復帰してから4試合に出場して2得点。大宮戦でもチームの勝利を手繰り寄せる先制ゴールを決めた。好調を維持するアタッカーは、26日のリーグ戦次節名古屋戦での勝利を目指す。

「まず、リーグ後半戦の1試合目なので、必ず勝利を手にして帰ってきたい。名古屋は後ろの守備がすごく堅いイメージがあるので、鹿島のパワーでなんとか点を取って、勝って帰って来られるように頑張ります」

リーグ前半戦での対戦では、ホームでスコアレスドローに終わった。そのとき仲間は負傷離脱していて出場できなかったが、今回の対戦では名古屋の堅守を攻略するイメージを膨らませる。

「前線の選手がどんどんスペースへのランニングを多くすれば、相手も止まってはいられないと思います。そして、後ろの選手や中盤の選手も入り込んでくれば、自然とスペースは空いてくるのかなと考えています」  鹿島の前線を活性化させる背番号「33」が、敵地での名古屋撃破に挑む。