磐田が早稲田大学のMF植村洋斗の2024シーズン加入を発表、横浜FMの下部組織出身

2022-7-8

ジュビロ磐田は7日、早稲田大学のMF植村洋斗(20)の2024シーズンの加入内定を発表した。

植村は横浜F・マリノスの下部組織出身。プライマリー、ジュニアユースを経て、日本大学藤沢高校に進学。その後、早稲田大学に進学し、現在3年生だ。

U-20日本代表候補に選ばれ、2022年は全日本大学選抜に選ばれていた。 今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部で11試合に出場し1アシストを記録している。

磐田は植村について「高い基本技術と、状況判断の良さ、中盤の位置からボールを前に運んでいける推進力がある。ボール奪取力もこの1年間で大きく向上しており、攻守において存在感を発揮するボランチ。また中盤の複数ポジションを担える、ポリバレント能力を併せもつ選手」とプレーの特徴を紹介している。 植村はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンからジュビロ磐田に加入することになりました、早稲田大学の植村洋斗です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできること、そのスタートをジュビロ磐田という素晴らしい輝かしい歴史と伝統のあるクラブで始められることを非常に嬉しく思います」

「いつからサッカーを始めたのか思い出せないほど、小さなときからサッカーはいつも身近な存在でした。サッカーをこれまでやってきた中で、多くの学びがありました。高校では仲間の大切さを学びました。

自分が大怪我をしたとき、チームメイト達が連絡をくれ励ましてくれたこと、自分の復帰を待っていてくれたことは自分の支えとなりました」 「大学では多くの壁にぶつかった中で、自分と向き合うことの大切さを学びました。試合に全く出られなくなった時期、自分のミスを認めようとしないことや周りからの意見をプライドが邪魔をし中々聞かなかった時期、同期全員から自分の弱さを突き付けてもらう中で、試合に出られるために何が自分に足りないのか、自分自身に向き合い、行動に移すことで結果が出るようになり、今の自分に繋がっていると感じます。残りの大学生活、早稲田の10番としてチームを引っ張っていき、さらに成長したいと思います」 「自分のプレーの特徴は中盤からボールを前に運ぶドリブル、ボールを持った際のアイデアです。ジュビロ磐田の選手として自分のプレーで多くの人を魅了し、チームの勝利に貢献していきたいです。ジュビロ磐田の為に自分の持っているすべてを全力で表現していきます。そしてジュビロ磐田の中心となり、チームを引っ張っていく存在になります」

「これまで自分を支えてくださった指導者の方々、チームメイト、友人、そして家族。自分に関わっていただいた全ての方々には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます」 「最後に改めて、ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、ジュビロ磐田に関わる全ての皆様、よろしくお願いします!」

【磐田】遠藤保仁CKから伊藤槙人のJ1初得点で追い付きドロー「勝ち点1は自信」伊藤彰監督

2022-06-28

ジュビロ磐田は苦しみながらも、勝ち点1を積み上げた。

前半は終始ボールを握られ、防戦一方だった。同33分、1本のパスで自陣左サイドの背後を突かれ、先制点を献上。前半はシュートを打てず、1点ビハインドで折り返した。後半は前線からプレスをかけて徐々に押し返すと、同40分にMF遠藤保仁(42)の右CKからDF伊藤槙人(29)がヘディングで同点弾。守備の要が挙げたJ1初ゴールで追いつき、引き分けに持ち込んだ。

磐田の伊藤彰監督(49) 最後に押し込めたことも、ファン、サポーターの応援があったからこそ。前半の入りにプレッシャーをかけたかったが、受けてしまった。前向きでボール保持者に対して、プレッシャーが甘かったところが反省点。相手のクオリティーが高かった。後半は前から守備をしながら、ゲームをコントロールしたかった。後半はプラン通り。セットプレーが1つの鍵になるということで、チャンスはあると思っていた。そこで取れたことはよかった。勝ち点1を取れたということは自信になった。これを逆転できるように力をつけていきたい。

プロ8年目でJ1初ゴールを挙げたDF伊藤 ボールがよかったんで、合わせるだけだった。ゴールは素直にうれしい。前半は相手がうまくて、厳しいゲームになった。ただ、追いつけて勝ち点1を取れたことはチームとしても大きい。今日は失点してしまったので、次は無失点に抑えられるようにやっていきたい。